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なぜ汚れるのか?

2017-02/15

芦田川 きれい☆きれいプロジェクト『河川浄化チャレンジ月間』の結果報告をアップしました。

芦田川環境マネジメントセンター、国土交通省 福山河川国道事務所及び福山市は、芦田川の水質浄化に取り組む『河川浄化チャレンジ月間』を、平成28年11月1日~11月30日の1ヵ月間実施しました。

『河川浄化チャレンジ月間』は平成19年度からスタートしており、通算で10回目となります。瀬戸学区・駅家学区・津之郷小学校・赤坂小学校・御野小学校・中条小学校・服部小学校・宜山小学校・常金丸小学校・駅家西小学校・駅家小学校・御幸小学校・網引小学校・瀬戸小学校・幸千中学校及び流域の4市民団体の皆様にアンケートにご協力をいただくとともに、瀬戸川・高屋川流域を中心に、芦田川流域全体に“家庭で出来る水質浄化の取り組み”の実践を呼びかけました。

参加者からは、意識の変化や今後の取り組みへの決意など、年間を通じた取り組みとして流域全体へ展開していくことが期待できる積極的な意見を多数いただきました。この結果については、瀬戸川・高屋川流域、さらには芦田川流域全体に広くPRしていきたいと考えております。

今後は、このような芦田川の水質浄化に向けた草の根運動が契機となって、各家庭に水質浄化の取り組みが定着するとともに、芦田川流域全体に広まり、芦田川の水質が改善していくことを期待します。

※本事業は、一般財団法人義倉の助成を受けて実施しました。

1.取り組み内容

1)取り組み状況

流域の町内会や、学校、地元団体、企業などに広く取り組みの実践を呼びかけた結果、全体で1,786世帯に参加いただけました。

水質調査では、生活排水等の汚れの量が削減されており、多くの方々に取り組んでいただいた結果であると考えます。

なお、下図に示す学区・学校には、チラシやアンケートの配布・回収にご協力をいただきました。参考として、以下にアンケート回収数を示します。

瀬戸川流域(瀬戸学区、津之郷小学校、赤坂小学校など) 1,220世帯

高屋川流域(御野小学校、中条小学校、服部小学校など)

346世帯
芦田川本川流域等 220世帯
  1,786世帯

対象エリア

2)取り組み項目

各家庭で5つの取り組みを実施していただきました。

  1. 排水口にネットをかけて、調理くずや食べ残しを流さない
  2. 汚れのひどい鍋、食器類は、ふき取ってから洗う
  3. 食用油は直接流さず、紙にしみ込ませたり、固めたりしてごみとして出す
  4. 食器類を洗う時に、洗剤の使用量を減らす
  5. 洗濯の時に、洗剤の適量使用を心がける

取り組み内容

2.実施結果

1)水質調査結果

本調査はあくまで改善傾向を把握するものであり、事前・事中ともに各1回のみの調査となるため、汚濁負荷の減少率は正確な削減率というわけではありません。しかしながら、各取り組み項目について、流域住民の皆さまに積極的に取り組んでいただいた結果、生活排水等の汚れの量が削減されたものと考えられます。

図-1 水質調査結果の比較(瀬戸川流域)図-2 水質調査結果の比較(高屋川流域)

2)参加者からの意見

取り組み実施後のアンケートでは、意識の変化や今後の取り組みへの決意など、年間を通じた取り組みとして流域全体へ展開していくことが期待できる積極的な意見を多数いただきました。

  • 小さな心がけがどんどん広がって、社会全体へとつながっていったらいいですね。

    まずは、小さな一歩から続けていきたいです。
  • 環境について話をする機会ができて良かったと思います。
  • 日頃から出来る事を続けていこうと思いました。アクションシートを書くことで意識して出来たので、このまま続けていきたいです。
  • 数年前の「チャレンジ月間」をきっかけに続けています。忙しくて出来なくなる時もありますが、11月の取り組みや、アンケート結果を見て再度頑張ろうと思えます。続けていき、広まる事を願っています。
  • 一人一人の環境についての意識が高まる良いきっかけになれば良いなと思います。
  • このようなアンケートがあることで、こういった活動をされていることが改めて分かりました。家だけでなく職場など、まずはしっかり自分たちでやっていこうと思いました。

「河川浄化チャレンジ月間」に関するアンケート調査結果

河川浄化チャレンジ月間に関するQ&A

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