芦田川の概要
芦田川の歴史
芦田川にはこんな魚が
なぜ汚れるのか
みんなができること
 
川の健康診断
水辺の学び舎
河川浄化チャレンジ月間
活動状況
 
イベント情報
団体情報
 
ニュースレター
AEMCとは



 

なぜ汚れるのか?

2009-11/04

平成21年度 芦田川 川の健康診断 秋季調査(H21.10.25)の調査結果をアップしました。

1.芦田川 川の健康診断の開催

“芦田川きれい☆きれいプロジェクト”の一環として、芦田川とその支川の17地点を対象に『芦田川 川の健康診断 秋季調査(第11回調査)』を10月25日(日)に実施しました。当日は曇り空で、若干肌寒く感じる中での開催となりました。参加状況としては、一般募集による参加者や「めだかの学校」のメンバー等総勢36名(スタッフ含む)でした。

秋季調査(第11回調査:H21.10.25)
秋季調査(第11回調査:H21.10.25)

2.調査方法

調査は10グループに分かれて行い、1グループあたり1~2地点を分担して調査しました。各地点では、“水質チェック”(家庭排水などによる川の汚れを調べる上で目安となるCOD、亜硝酸(NO2)、りん酸(PO4)のパックテストによる簡易水質測定)、“感覚チェック”(水の見た目や色、匂い、手触りなどによる評価)を行いました。

調査後は、“芦田川見る視る館”にて、グループ毎に各地点の調査結果を集計し、発表しました。

採水 パックテスト 結果発表
現地調査風景(採水) 現地調査風景(パックテスト) 結果発表風景

3.調査結果

今回の調査では、芦田川本川の上流から中流の調査地点である(1)大渡橋(府中市父石)や(3)府中新橋、上流部で流入する御調川の(2)僧殿橋などで比較的評価が高く、芦田川の下流で流入する高屋川の(11)鶴ヶ橋、瀬戸川の(16)観音橋や(17)河手川橋などで評価の低い結果となりました。

芦田川本川の上流から中流については、概ね良好な結果で推移していますが、中流部で流入する砂川の(4)中須大橋における評価が若干低くなっています。また、下流部で流入する高屋川の(11)鶴ヶ橋、瀬戸川の(16)観音橋や(17)河手川橋は、過去の調査結果の傾向と同様に、低い評価となっています。

調査結果全体の傾向としては、比較的に水のきれいな上流側の調査地点では評価が高くなっていますが、生活排水等により水が汚れて評価の低くなった支川が流れ込むことにより、下流部では芦田川本川の評価も下がる結果となっています。特に、高屋川や瀬戸川など、市街地など人口の多い地区を流れる支川で評価が低く、それら支川の流入により芦田川の水質も悪化していると考えられます。

しかし、今回の調査では、過去の調査結果と比較して全体的に高い評価となっており、人の感覚によるチェック結果では、川のきれいさを「非常に良い」とする地点が上流から中流部を中心に8地点あり、調査スタッフからも「以前よりゴミが少なく、川がきれいになったと感じた」という声がありました。

総合評価ランキング(秋季調査:H21.10.25)
順位 上位ランキング 得点 順位 下位ランキング 得点
1 (2)僧殿橋(御調川) 94点
1 (11)鶴ヶ橋(高屋川) 34点
2 (1)大渡橋(府中市父石)(芦田川) 90点 2 (16)観音橋(瀬戸川) 47点
3 (3)府中新橋(芦田川) 89点 3 (17)河手川橋(瀬戸川) 59点

※()内の数字は地点番号を示しています。

平成21年度 芦田川 川の健康診断結果(秋季調査:H21.10.25)

上記調査結果(調査結果模式図・調査結果一覧表)をPDFファイルでご覧いただけます。 PDFダウンロード
(PDF形式:316KB)
Acrobat Readerをダウンロード
PDFファイルをご覧いただくためにはAcrobat Readerが必要です。お持ちでない方は、ダウンロードしてからご覧ください。

一覧へ戻る