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なぜ汚れるのか?

2007-10/20

平成19年度 芦田川 水辺の学び舎(H19.10.8)を開催しました。

流域住民の皆さんに、芦田川の環境や水質改善に対する関心を高めてもらう啓発活動の一環として、流域の子どもたちなどを対象とした水辺の体験学習会“芦田川 水辺の学び舎”を10月8日(月)祝日に行いました。
参加状況としては、一般参加者、めだかの学校会員、AEMCスタッフなどを含め総勢71名が参加いたしました。

また、平成20年1月、芦田川見る視る館に、めだかの学校のリーダーの子どもたちが集まり、その調査結果を「芦田川さかなマップ」としてとりまとめる活動を行ないました。

【芦田川さかなマップダウンロード】
芦田川さかなマップH19年度版(PDF形式:1,067KB)

1.生き物調査

芦田川の府中大渡橋では8種類の魚と9種類の水生生物、出口川では13種類の魚と9種類の水生生物が確認できました。オイカワ、カワムツ、ムギツクなど比較的きれいな水質にすむ生き物がたくさん見つかりました。

表1【芦田川 府中大渡橋】
川の中で見つけた魚リスト
カワムツ 2 水深があるところの中層部にいた。
ムギツク 8 流れがゆるやかなところにいた。
カマツカ 10 川底部にいた。砂のあるところ。
  ズナガニゴイ   芦田川では珍しい魚。
シマドジョウ 4 流れのゆるやかな川底部にいた。
ギギ 12 川底部にいた。
ドンコ 18 川底部にいた。
カワヨシノボリ 5 川底部にいた。
そのほかに川の中で見つけた生物
  カワゲラ   サワガニ
  ヒラタカゲロウ   カワニナ
  コオニヤンマ(ヤゴ)   コガタシマトビケラ
  スジエビ   ヒラタドロムシ
  スジエビ   ヒラタドロムシ
  ミズカマキリ    
表2【出口川】
川の中で見つけた魚リスト
ギンブナ 11 流れがゆるやかなところにいた。
オイカワ 1 水深があるところの中層部にいた。
  カワムツ 2 水深があるところの中層部にいた。
  カワヒガイ    
ムギツク 8 流れがゆるやかなところにいた。
  タモロコ    
カマツカ 10 川底部にいた。砂のあるところ。
  ズナガニゴイ   芦田川では珍しい魚。
コウライニゴイ 22 流れのゆるやかなところにいた。
  イトモロコ    
ギギ 12 川底部にいた。
ドンコ 18 川底部にいた。
カワヨシノボリ 5 川底部にいた。
そのほかに川の中で見つけた生物
  スッポン   アメリカザリガニ
  カワニナ   ゲンジボタル(幼虫)
  コオニヤンマ(ヤゴ)   スジエビ
  マシジミ   ヒル
  ミズムシ    
芦田川の魚については福山河川国道事務所のホームページにも紹介しています。
どこに棲むの?芦田川の魚たち

2.水質調査

芦芦田川の大渡橋と出口川で実施した水質調査結果では、調査開始直後まで雨が降っていたため水のにごりがあり、出口川付近の透視度が過年度と比べて少し低い値となりました。
生活雑排水などの汚れの度合いを示すCOD(化学的酸素消費量)では、出口川が大渡橋に比べ若干高いものの、川の汚れ具合の目安となる亜硝酸やアオコなどの発生に関係するリンなども低い値であり、昨年度と同様に良好な結果となりました。

水質調査結果(パックテスト等)
項 目 地点名
芦田川 府中大渡橋 出口川
調査日 10月8日 10月8日
時 間 10時40分 13時30分
気温(℃) 23.0℃ 30.0℃
水温(℃) 22.0℃ 25.0℃
透視度 100cm以上 67cm以上
pH 7.5 7.6
COD(mg/l) 2mg/L 4mg/L
亜硝酸態窒素(mg/l) 0.006mg/L 0.006mg/L
リン酸態リン(mg/l) 0.0165mg/L 0.0165mg/L
出口川での調査前の先生の説明 みんなで魚を網に追い込みます どんな魚がとれたかな
出口川での調査前の先生の説明 みんなで魚を網に追い込みます どんな魚がとれたかな

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